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歯科で不正請求はできない

歯科は保険適用と保険適用外が混在していて、誰でも何時でも、患者本人の了解を得た治療であればどちらも受けられるのが問題を起こしやすいのではないかと思います。そして、通院し始めると長く時間がかかることも多々あります。以前ではその間に別の治療をしたように紛れ込ませようと思えばできてしまったのかも知れません。しかし、現在ではその都度の治療の内容を記載した領収書が必ず発行されます。そして、患者本人がもし不正請求があった場合には分かることにもなっています。それは加入している保険組合より歯科に通院した日やかかった金額の明細が手元に届くからです。

診療報酬の不正請求の原因とは

以前、愛媛県の歯科医院で二年間で合計34万円の保険診療の不正請求が発覚した事がありましたが、このような不正は氷山の一角で実際はもっと行われていると考えられています。医療現場での保険診療の不正請求の原因として、単に医療機関が多くの利益を得ることが容易に考えられますが、実際はもっと根深い問題があります。現在の保険制度において、歯科治療の世界では処置の内容や時間のわりに診療報酬が低すぎるものがあり、正規の保険診療の請求を行うと人件費やその他の費用を賄うことができずに患者の必要とする処置が十分に行えないというケースがあります。このような場合、手間や時間を要する処置を行うために歯石クリーニングなど何か別の処置を実施したことにして不足分の費用を賄うために不正な保険請求が行われることがあるのです。

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